なぜ未就学児専門の療育施設なのか?

代表 おおくぼたくみご挨拶

2009年に浅草雷門で保育園を運営してから1000組以上の保護者の方々、そのお子さまたちと触れ合い、共に成長させていただきはや13年。じつは私もADHDの特性を持つ子の保護者のうちの一人なんです。保育園を運営しているからこそ幼児期は保育園で培った経験を糧にそれなりに教育をしてきたつもりだったんだけど・・・可愛がり過ぎたのか?甘やかしたから?なんで診断されたのか?幸い保育園を運営しており、日々様々なお子さまと接していたので発達障害、ADHAという言葉は聞き慣れた言葉だったし、夫婦ともに落ち込みはしませんでしたが不思議でした。うちの子にかぎって状態笑
私の子どもの発達の特性を指摘されたのは小学校5年生の夏でした。幸い療育施設に通所するようになり、素晴らしい先生方にも出会えて子どもは目覚ましく成長できました!!
でももっと早く療育を施していればもっとよりよく集団生活を送れていたのでは?と皆さまと同じ保護者として日々悩みは尽きません。
その経験から早期療育の重要性、未就学児の療育の大切さを身に染みて感じ、児童発達支援専門療育施設Quirky(クァーキー)を立ち上げました。未就学児のみが対象、早期療育、個別療育の重要性を感じ集まってくれた児童発達療育支援のスペシャリストの職員たちと共に本気で療育にあたり、保護者さまの“今の困りごと”、ひとりひとりのお子さまの課題に向き合います。些細なことでもなんでもお気軽にご相談ください!本気で子どもの未来を考えるをモットーに大切な我が子を想う保護者の方のお役に立ちたい!Quirky(クァーキー)はそんな想いから立ち上げた保護者さまもお子さまと一緒に学べる個別療育施設です。

      代表 大久保匠